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実家で親と一緒に住む
歌を習いたいけど、親に反対される。
親にお金を出してもらうつもりでいると、反対されやすいです。私の場合も、毎月5,000円で2回のレッスンを受けたいと相談したら、「歌なんてすぐやめちゃうんだから、他の事にしなさい。」と言われて反対されました。私はその時、「私の夢を応援してくれないんだ、がっかりだな。」と思ってしまいましたが、そうではないかったかもしれません。歌に関して親もたくさんは知ってないので、お金を使うことが不安なのです。私は親が仕事で家に居ない間に、CDを流して練習していました。
親に内緒で歌を続けていて。打ち明けられない。
私は親と一緒に住んでいる間は、「打ち明けられなくても、仕方ない。」そんな感じで、あきらめました。歌を続けたいから、早く自分でお金を稼いで一人暮らしを始めようと前向きに考えました。
家では満足に歌えない。
私も実家で歌っていたら、親から歌声がうるさいと注意されまた。親に迷惑がられました。家での練習で大事なのは「気持ちよく歌える時間を確保する」事です。家族と話し合えるなら、「迷惑を気にしている」と伝えてみましょう。家で歌っていい時間を決められるかもしれませんし、ボイトレ教室に通わせてもらえるかもしれません。
親が認めてくれない。歌っている自分が好きなだけだと言われた。
「歌っている自分が好き」という言葉を、悪口だと考えずに、開き直って「歌っている自分がすきです」といえるようになればいいと思います。言葉遊びや屁理屈に感じるかもしれませんが、「歌っている自分が好きだから」時間をかけられるし、お金をかけられます。その気持ちがないと、歌よりも他を優先する人生を選ぶようになります。
バンド活動の為に染めた髪を、親に怒られた。
私も、髪の色や髪型で、親に怒られたり、学校で先生に怒られたり、会社で上司に怒られたりしました。怒られたので一旦、怒られないヘアスタイルに戻しましょう。もしくは、一人暮らしを始めるしかないですが、何より大事なのは、「歌と生活のバランス」です。
どうすれば歌を親に認めてもらうことができるか?
二つ思いつきます。歌っている自分が好きなだけだと言われます。一つ目は「歌がうまくくなること」だと思います。「いやいや、そんなに簡単に歌がうまくなれば苦労しない!」という考えもあります。二つ目は、真剣に歌を続ける姿勢を、親に見えるようにやる事だと思います。例えば、毎日同じ時間に練習するとか。頑張るわが子を見て、気持ちが変わって、応援してくれるかもしれません。
歌をあきらめかけている。
「歌をやめるしかない」と考えるきっかけは人生の中で3つくらいです。①歌を続ける為の時間とお金の余裕がない。②一緒に住む人や、住む場所が歌を許さない。③自分が歌えなくなる。もし親があなたの将来を心配して歌に反対しているのであれば、安心してください、大学や、会社員になっても、歌を続けることはぶっちゃけ簡単です。(詳しくはこちらから)親には、「ちゃんと進学するし、就職活動もするよ。」という話をしてみてください。私はその話をして、歌を許してもらいました。しかし、どうしても親から歌う事を反対されてあきらめようと考えているなら、「あきらめないために」親から離れる、実家を出て一人暮らしを始める事も考えてください。
歌を将来の目標にしたい、背中を押してほしい。
私が歌で稼いで生きていきたいと「本気」で考えるようになったのは、20代だと思います。これから先の人生では、あなたの「本気」をへし折るエピソードにたくさん遭遇すると思います。だから、へし折られないくらい、まずは歌を続けるしかないです。私の場合は、続けていても成果を出せたり、自信をつけるまで簡単ではなかったですが、続けてきた自分を否定するのが嫌で、「本気」になる決意ができました。
小学校・中学校・高校生活での出来事
カラオケで歌った時、友達にうまいと言ってもらえても、お世辞だと思ってしまう。自信が持てない。
まず、友達と一緒にいくカラオケで歌声の評価をすることも、評価を求めるのも間違っているかもしれません。カラオケに行く目的は、遊びです、発散です。多くの人はカラオケで初めて、人前で歌う経験をして、他人の歌を評価したり、自分の歌を評価したりする経験しますが、あくまで遊びの延長です。「練習の場所じゃない」という風に割り切って楽しんでください。
声変りがきっかけで、周りにバカにされ、歌に自信が持てなくなった。
3つポイントがあります。1.安心してください。あなたが、学校を卒業して働く頃になると、「声変り」のような体の変化で面白がって他人を馬鹿にすることは、周りが許さなくなります。2.今まで思うように出せていた音程は、自分の頭で考えてだせていたわけではないです。練習を続ければ、今は思うように音が出せなくても、体が少しづつ喉の使い方を覚えていきます。3.声変りしても、声は出せますよね?あなたは歌に自信を持てなくなっても、あきらめる必要はないです。
学校の音楽の授業が恥ずかしい。何も勉強にならない。
学校の音楽の授業では、みんなの前で歌わされたり、リコーダーを吹いたりしました。好きな人、嫌いな人の前で自信のない歌を歌って、「めちゃくちゃ恥ずかしい!」思いをするときです。それを楽しむにはどうしたらいいかを考える時間だと考えてください。ある意味でいい勉強になると思います。(勝手な解釈!)
たくさん歌うえば、歌はうまくなりますか?
うまくなると思います。私の考えですが、同じ環境で歌い続けないで、色んな環境で歌声を試すことをオススメします。例えば、録音して聞いてみる、スタジオを借りて歌う、カラオケで歌う、人前で歌う、ボイトレで歌うなどです。歌がうまくなくても、環境が変われば新しい発見があります。もし人前で歌ったら、歌声よりもMCでみんなが楽しんでくれるかもしれません。スタジオを借りて歌ったらカラオケのように響かないから自分の歌声が思ったのと違うと感じるかもしれません。新しい発見でさらに歌い続けたくなると思います。
歌をあきらめかけている。
あなたがあきらめても、あなた以外に続ける人もいるという事を覚えておいてください。一度諦めても、大学生や、会社員になってからでもまた歌は始められます。早いも、遅いもないと思います。ただ、早くから始めた人はうまくなるチャンス、きっかけをたくさんつかみます。だからあなたも、あきらめない方法を探してみてください。
歌を将来の目標にしたい、背中を押してほしい。
中学や高校からは、歌を本格的に習っている人もいると思います。私は歌を人に教えてもらおうと考えなかったのですが、歌声に自信を持てるまで、すごく時間がかかりました(30歳)。あなたと私との年の差分だけ、あなたのスタートは早いです、だから全力で歌を続けていいと思います!
大学生活が始まる
仲のいい友人から、歌声が弱いと言われて、率直な感想だとわかって余計にショック。
体験談です。大学にレコーディングの知識がある友達がいました。私は、レコーディングした歌を友人に聞いてもらったのですが、声が弱いと友人から言われ、かなりショックを受けて何度もやり直し。良くなったと思っても、自信がなくなりずっと自分の声を意識するようになってしまいました。おかげで今は、克服できたと思っています。ショックを糧に前に進んでください。
音を外すなら歌わないほうがいいよ、と言われネガティブになった。
歌を人に聞いてもらい、好きか嫌いか判断されるのは最初の一回しかチャンスが無いです。音を外すと、聞いていた人はそれ以上聞くのを止めてしまうかもしれません。ライブであれば、音をできるだけ間違えないようにしたいですし、レコーディングした音源ならミックス作業でなんとかできます。音を外している事を自分自身で認識できないまま、歌を届けると「あ、この人には歌の才能がないな」とかいう印象を与えるかもしれません。でも安心してください。音は練習で合わせられるのですから、問題ないです。これからも歌い続ける歌なら、練習を続けてください。歌い続けない歌なら、次の歌の練習に進んでいいと思います。
大学生活と歌は両立できますか?
両立とは、かんたんに言うと「大学を卒業するために必要な時間(勉強や、遊び)以外で、歌も続けられる状態」です。とにかく時間を意識してみてください。遊ぶ時間、休む時間を歌の為に使う習慣化ができれば、きっと、あなたに合った歌との向き合い方がわかると思います。
歌を続けるにはどんな大学へ進学するべき?
もし、オペラ歌手を目指していれば「音楽大学」に通う事はとても大きな意味を持ちます。「何を目標に歌を続けるのか」考えることができれば、どの大学でもそれほど違いはないと思います。「歌を続けられればいい」という人も、大学生活が終れば就職活動が始まります。わたしは就職先が早々に見つかり、その時点で歌をあきらめるしかないと考えたのですが、結局、ずるずると歌も続けています。続けていればいずれかは「歌で生きていきたい、認められたい」という欲求が大きくなります。「何を目標に歌を続けるのか」考えて、答えを出して、あなたの歌人生にとって最善の選択をしてください。
歌をあきらめかけている。
「歌をやめるしかない」と考えるきっかけは人生の中で3つくらいです。①歌を続ける為の時間とお金の余裕がない。②一緒に住む人や、住む場所が歌を許さない。③自分が歌えなくなる。あなたが、将来の為に就職や、仕事を頑張らないといけないし、歌を続けるべきか迷っているなら。朗報です。会社員になっても歌を続けることは簡単です。「あきらめないために」は「歌を続けるための環境を整えていくこと」をわたしと一緒に頑張りましょう!詳しい記事を近いうちに書きます。
歌を将来の目標にしたい、背中を押してほしい。
大学生だと、就職を選ぶか?歌を選ぶか?将来のもやもやした事を考え始めます。だけど、答えは簡単です。①就職して、「限られた時間で歌を続ける道」を選ぶ。②就職せず、「歌に時間をすべてつかえる道を」選ぶ。①は私と同じ道です。歌を続けるだけなら簡単です。②は、歌で成果を出すまで、生活に必要なお金をどうやって稼ぐか?バイト?。など、生活を成り立たせる準備を今から卒業までにできればOKです。(①と②のメリットとデメリットについては、また記事を書きます)
会社員として働き始める
歌を続けるには、どんな仕事を選ぶべき?
わたしが働きながら歌を続けていて思う、理想の会社像は「残業が少なくて、対人関係のストレスが少なく、できれば、辞めさせられる(辞めたく)事がない会社」。そんな会社に勤められたらラッキーですが、縁がない限りは見つかりません、つまり、自分ではコントロールできない問題です。なので、音楽関係の仕事でもない限りは、仕事内容は歌に影響しない(させない)と考えたほうがいいと思います。
職場では歌がうまいと言われるが、お世辞じゃないかと感じてしまう。
そのほめ言葉は、お世辞です。上手いといくら言われても、自分が満足できるレベルになるまでは、いつまでもお世辞を言われてる気分になると思います。そして、仕事とは関係ないこんな出来事で、「歌うまくなりたい!」と自分を応援すればいいのです!
会社に音楽活動をしていることがバレるのが怖い
会社員が仕事終わりにライブ出演しようとして失敗した話。
「歌をやっていることは会社に言わなくていい!」という事。
仕事中に歌の練習をする方法はありますか?
歌に関係ない職場へ就職した、歌はあきらめるしかないでしょうか?
コロナ禍にライブ活動をしようとしたら、会社からの風当たりがすごかった。
会社員と歌は両立できますか?
会社員として働きながら歌を続ける決意をしたら、「満足に歌を続ける」努力が必要です。理由は、通勤と業務で少なくとも8時間程度は自由な時間を失うからです。努力の度合いは勤め先の環境次第で大きく変わります。あなたがコントロールできるとしたら、残業せずに仕事を終わらせる事です。私が実践しているオススメな方法は、「職場から、できる限り近い場所」住むという事です。移動の時間とストレスを限りなく節約して、歌につぎ込むといいです。両立は、かんたんに言うと「仕事以外の時間の使い方と、歌を続けられる事」です。とにかく時間を確保するための環境づくりを意識してみてください。遊ぶ時間、休む時間を歌に使う事ができれば、きっとあなたにとっての両立の形がわかると思います。
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